YAPC::ASIA 2012行ってきた2日目

YAPC::ASIA 2012 2日目行って来ました。相変わらずLT-THONにしか顔出してませんが。俺の仕事は主に撮影係。

今日は割り当てられた時間も短く、地域pmミートアップというイベントを行ったこともあって、質疑応答の時間や飛び入りTalkerの数などを制限しなければならず、すこしスタイルの違う(というかむしろこれが正しい)LTが行われるなどのハプニング(?)により、昨日に比べるといささか落ち着いたものになってしまった感はある。とはいえ相変わらず飛び入りTalkerを希望する人の数が多く、Listenerも基本途切れることなくいたため、結構盛況だったといえるのではないだろうか。

LT-THONには、「ベストエルティニスト賞」というものが用意されており、あるシステム(通称「拍手システム」)を利用してとった「注目度」的な指標に基づき、各Talkerへの反応が最も良かった方にトロフィーが与えられる。そして、ひと通りLT-THONが終了し、集計した結果、その「ベストエルティニスト賞」に輝いたのは、Hokkaido.pm Casualの宣伝する体でスープカレーを紹介するというテロを行なった[twitter:@techno_neko]さんであった。 おめでとうございます!

撮影しかしてないけど、お手伝いとして参加して、やっぱLTは楽しいなぁというのを強く感じた。ただ、やはり本来の5分きっかり質疑応答なしのLTより、5分目安の質疑応答ありなHachioji.pm型LTのほうが、普段Hachioji.pmでやり慣れているということもあり、楽しく感じた。またこういう機会があったら今度はTalkerとして参加したいなぁと思った次第である。

最後に、みんなのLTみてて思うのは、まぁLTのやり方は各自の自由ではあるのだけれども、もっとみんな前見て話そうよ。ディスプレイとか、プロジェクタ画面とかじゃなくて、Listenerの方見て話そうよ。だって、どのタイミングで写真とっても、横顔かうつむき顔しか撮れないんだよ。真正面撮りたいじゃん。写真。前見て、どや顔してLTのしてる姿撮りたいじゃん。LTすんの楽しくて目キラキラさせてる姿撮りたいじゃん。あくまで個人的な話だけど。